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味の素スタジアムの概要

味の素スタジアム座席表


スタンドは上層(20600席)、下層(29370席)の2層からなっており、合計49970席を擁する。各層とも便宜的にメイン・バック・南サイド・北サイドと区分されているが、構造上は一体化している。スタンド外周には、下層スタンド最上段に直結した開放型のコンコースが設置され、特に制限を設けない限りはコンコースを経由してスタジアムを1周できる。またコンコースから上層スタンドへは、計20ヶ所の階段を用いる。


上層スタンドのほぼ全体と下層スタンドの上段は屋根で覆われている。屋根の素材はメインスタンドおよびバックスタンド部分が半透過のテフロン素材であるが、南北両サイドスタンド部分には全透過のポリカーボネート板を採用し、天然芝への日照を確保している。メインスタンドにはペアシート・招待席・記者席に加え、VIP室・特別観覧室・放送ブース・レセプションホールなどの施設があり、また南北両サイドスタンドには、松下電器製の大型LEDディスプレイ・アストロビジョンが設置されている。


スタンドの外側は周回車路となっており、それに沿う形で、ほぼ一周が駐車場となっている。バックスタンド下には東京都教育庁調布庁舎があり、体育館もある。正面のエントランスは地下と一階の二層に分かれており、一階エントランス横には防災センターが存在する。


グラウンドは元来は多摩国体の会場となることを想定して、陸上競技場として設計された。しかし補助グラウンドの整備が遅れ、日本陸連第一種競技場の公認を得られないため、当面サッカー・ラグビーなど球技専用の競技場として利用されることになり、トラック整備は凍結された。現在、トラック敷設予定部分には人工芝が敷いてある。こうした経緯から、天然芝グラウンドとスタンドはやや距離がある。


またグラウンド面は掘り下げられて周囲の地平面より低くなっているが、これは調布飛行場に関連した構造物の高さ制限をクリアするためである。


         

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